九州最東端は鶴御崎、演歌ファンなら鳥羽一郎の「男の港」で「豊後鶴御崎〜男〜の港〜」と歌われているのをご存知だろう。佐伯からR388に入り県道を鶴御崎トンネルを抜け海岸沿いを辿る、山側に入るしばらく走るとゲートが現れた。鶴御岬一帯はミュージアムパーク鶴御崎として整備され自然保護協力金(300円)が必要だ。ゲートでパンフレット等がないか尋ねたら到達証明書を渡してくれた。かなり広い駐車場からは遊歩道を灯台へ左手の滑りそうな道を100mほどで先端に出る。ここに九州最東端と書かれた柱がある。鶴御崎は旧日本軍の砲台跡があり遊歩道で巡る事が出来る。なお途中のレストハウスのある駐車場から数分登るとパノラマ展望ブリッジがあり、鶴御崎が一望できる。到達証明書は料金所で入手できたか'05年に訪れたときには入手できなかったので現在の入手可否は不明。
到達日 '03.10.17 '05.4.18

パノラマ展望ブリッジから望む鶴御崎 |

鶴御崎灯台 |

鳥羽一郎 男の港 歌詞碑 |

灯台の先、先端にある古い柱 |

九州最東端の看板 |

到達証明書 |
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