◆本土最西端 神崎鼻(長崎県佐世保市) 地図: 前最端へ 次最端へ
九州最西端の神崎鼻はまた本土最西端でもある、田平町の道の駅・昆虫の里たびら南側でR204から県道18に入り、小佐々町の漁村沿いをクネクネと走る。漁港の狭い道を辿り着いた先に小さな駐車場がある。一帯は神崎鼻公園として整備され本土最西端のシンボル塔や芝生の展望広場、四極交流広場などがある。四極交流広場はタイル敷きの円形広場の中に日本地図が描かれ本土4極が示されている。
到達証明書は小佐々町役場産業振興課・小佐々町観光協会(月〜金)、冷水岳公園内のふるさと物産館(火曜休み)で無料発行されていたが佐世保市と合併した後も続けられているかは不明である。          到達日 '03.10.7

なお橋続きの本土最西端は平戸大橋を渡った平戸島・宮ノ浦地区  のようだ、いずれ訪れてみたい。


本土最西端のシンボル塔

シンボル塔の前の岩場が本土最西端

台座には日本本土最西端の地の文字が

名前も印刷された立派な到達証明書(無料)