3/20(日)巨大桜写真展(瑞浪市)〜伊勢神宮

道の駅の直径24mの巨大水車

4台のセブンと隣り合わせ

コックピットに収まったyutabi
稲武はさすがに山の中、明け方は相当冷え寒かった。寒いはず、外気温は氷点下、車は霜で真っ白だった。車内の結露も凍っていた。早春や晩春にくるま旅をするがこれほど差寒かったは久しぶりだ。
パンとコーヒーの朝食を済ませR257を瑞浪に向かう。途中立ち寄った道の駅「おばあちゃん市 山岡」ではこの辺りにたくさんあった陶土用の石引き水車のシンボルとして建てられた直径24mの水車が目に付く。
道の駅に4台ものセブンが連なってきて入ってきた。名古屋のセブン愛好者のツーリングのようだ。思わず車談義!一台のセブンのシートに座らせて貰うことになった、ハンドルをはずしロールバーにつかまってFRP一枚のシートに収まるとまさにレーシングカー並み、ついでにカミさんに写真を撮ってもらう。「なかなか決まっているな」と自画自賛!

巨大桜写真展で竹腰さんと

伊勢神宮内宮

おかげ横丁でいか棒をget!
思わぬところで道草を食い、竹腰氏の巨大桜写真展が開かれている瑞浪総合文化センター到着は10時少し前、久しぶりの再開を喜ぶとともに桜談義。yutabiのホームページの取り持つ縁でテレビ東京の桜撮影の同行取材も決まったとのことだ。TV放映が楽しみだ。写真展を辞し、道の駅「土岐美濃焼街道」に向かう、カミさんは焼物が欲しそうだが旅を始めたばかりで諦めたようだ。このから行く先で悩んだが高速道路を使い伊勢神宮に向かうことにする。伊勢道を玉城で降り、アスピア玉城で入浴。伊勢神宮に向かい、降り出した雨の中を参拝しおかげ横丁の若松屋で晩飯用にいか棒などを仕入れ道の駅「伊勢志摩」に向かう。
走行距離:270km
今日の一風呂:玉城弘法温泉・アスピア玉城ふれあいの館
車中泊地:道の駅 伊勢志摩