5/3(火) 白馬〜帰着!

雪を被った北アルプスの絶景

タンポポと白馬連峰

座禅草(飯森座禅草園)

キクザキイチリンソウ

カタクリ(五竜とおみスキー場)

樹齢400年 樹高18m 貞麟寺枝垂桜
道の駅「小谷」を出発して白馬に向かう。目の前に雪を被った、北アルプスの絶景が拡がり現れ圧倒される。白馬は、コブシやサクラが咲き、今が春真っ盛り。飯森座禅草園にザゼンソウを見に行く。木道が整備され一段と広くなったようだ。こちらを向いたザゼンソウは少なくカメラに納めるのに難しい。カタクリの群生地がある五竜とおみスキー場に向かう、連休中で春スキーを楽しむ若者で駐車場は満杯、一番奥のPにやっと車を入れる。カタクリを見にゲレンデを登るのは年配者のみ10分程で到着、咲き始めたばかりだが可憐な赤紫の花が風にゆれている。近くには白や薄紫のキクザキイチリンソウも咲く。枝垂桜の巨木がある貞麟寺に行ってみると盛りは少し過ぎたが綺麗に咲いている。1ヵ月半の旅の最後に見事なサクラを見れるとは幸せだ!白馬の春を満喫し、いつものサンサンパーク白馬で山々を眺めながら昼食、白馬を後にする。長野県を、「小坂田公園」「信州蔦木宿」と道の駅で休憩しながら南下、混雑も無く順調、富士川沿いのR52も順調、白馬から250km余り走り、18時半に一ヵ月半のくるま旅を終えて帰着する。
  今日の走行距離:291km

  旅のデータ:45泊46日
  総走行距離:7928km
  消費ガソリン:1158.6L 平均燃費:6.84km/L

トラブルも無く、体調も崩すことなく、夫婦二人でのんびりとしたくるま旅を満喫できました。いろいろな景色を眺め、多くの出会いや思いがけない再会もありました。