流氷観光船ガリンコ号この時期は釣船

オムサロ原生花園近くで鮭釣りの人達

「にしおこっぺ花夢」の大オルゴール

びふか森林公園キャンプ場は閑散

-41.2℃記録記念のクリスタルパーク

朱鞠内湖の紅葉もこれから
10/7(金) 紋別-美深-幌加内
今日はスタンプの取り残し道の駅、「にしおこっぺ花夢」と「森と湖の里ほろかない」をまわる予定。オホーツク海沿いを紋別に向かい流氷観測船のガリンコ号を眺めたりして散策、オムサロ原生花園付近の浜に出てみると釣り竿を4・5本も並べる釣り人達、鮭釣りなのだそうだ。道の駅「にしおこっぺ」の営業10時にはまだ余裕があるので日の出岬に行く。オホーツク海のの荒れる光景も素晴らしいのだが、今日は風も静かで波も穏やかだ。道の駅「にしおこっぺ花夢」は駅舎内に直径2mはありそうな丸い台のオルゴールがあり30分毎に演奏される。楽団の動きが面白く見ていて飽きない。子供は勿論、大人でも充分楽しめる。美深には下川町でR239を離れ道道に入り美深松山峠越えで向かう。紅葉が目当てだったがまだ早い。道の駅「びふか」裏の森林公園のキャンプ場は車やバイクの利用者がこの時期でも居るのだが、ガラガラで閑散、明日からの3連休には混むのだろうか?美深からはR275を美深峠越えのルートを取る。最低気温-41.2℃を記録した母子里に記念に建てられたクリスタルパークに寄る。さらに下ると紅葉で知られる朱鞠内湖、ここの紅葉もこれから今年は北海道はどこも1週間ほど遅いようだ。道の駅「森と湖の里ほろかない」でスタンプをゲットし、10/1にオープンしたばかりの道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」に向かう。宿泊・温泉施設「ちっぷ ゆう&ゆ」の駐車場隅に小さな小屋風の駅舎などを建てただけ、トイレも従来のさわやかトイレそのもので新駅の雰囲気は無い。「ちっぷ ゆう&ゆ」で入浴し今日はここ泊まり。
・今日の走行距離:334km ・一風呂:ちっぷ ゆう&ゆ ・車中泊地:道の駅 鐘のなるまち・ちっぷべつ