積丹収穫祭でオープンを待つ行列

着物の女性に見える女郎子岩

トンネルを抜けると拡がる島武意海岸

細長い神威岬

神威岬先端のカムイ岩

神恵内・大川で見かけた鮭
10/9(日) 積丹
昨日の雨がウソのように今日は快晴、今日は積丹を巡ってみる。途中大勢の人が集まっているので立ち寄ってみると積丹収穫祭、ジャガイモ・たまねぎ・カボチャなど農作物が安い、大勢の人が列を作り8時半からの売出しを待っている。我々も10kgダンボール入りのジャガイモを物色し買い求める。積丹遊歩道入口に車を止め20分程行ける女郎子岩まで歩く、北海道に来てからかなり歩き回っているので慣れてきてさして疲れは感じない。展望台から見る女郎小岩は着物を着た女性が海に向かって立っているように見える岩だ、岩の模様が着物の柄のように見える、自然の造形の不思議さに驚く。次は積丹岬下の島武意海岸、頭をぶつけそうな小さなトンネルを抜けると目の前に真っ青な海が広がる。海の青さと岩に砕ける白波のコントラストに感動。続いて神威岬へ、さすが連休の中日、駐車場は一杯、岬に向かう遊歩道も人の列が出来る。昨年6月は強風で通行禁止だったが今日は風も無く気温もグングン上がり熱いほど。青い海に直立するカムイ岩を眺め駐車場に戻り昼食、、神恵内でフレシュプラザ温泉998で汗を流す。戻り道、大川の橋の上から見ると鮭が飛び跳ねている。この辺りは浅く流れも穏やか、産卵場所なのだろうか?道の駅「いわない」には2時半過ぎに到着。ここの海岸道路沿いにコインランドリーがあるのを思い出し今旅2度目の洗濯。すぐ先にはコイン洗車場もあったので昨日の雨の泥を洗い落とす。電気式の乾燥機は中々乾かず2時間余の時間を費やす。10/1にオープンした道の駅「シェルプラザ・港」に向かい車中泊。
・今日の走行距離:134km ・一風呂:神恵内フレシュプラザ温泉998 ・車中P泊地:道の駅 シェルプラザ・港