H17/10オープンの道の駅「あぷた」
虻田漁港を見下ろす高台にあり海の眺めは良いが駐車場は傾斜がありトイレも遠くP泊には不向き。

H16/7オープンの道の駅「とようら」
つぶれたレストランを改装した?新駅なのだが駐車場は流用で綺麗さがない、P泊には不向き。

小さな小島が点在する大沼公園、紅葉にはまだはやい
10/12(水) 大沼
道の駅「みたら室蘭」でのP泊は駐車場も狭く敬遠していたのだが静かで快適だった。マリーナの手前には日帰りの温泉施設「むろらん温泉 ゆらら」が今年の5月にオープンし道の駅からは徒歩4・5分で行ける。P泊場所に温泉があるのは夜ユックリ出来てうれしい。今日は北海道スタンプラリーの複数年全駅制覇に向けて道南の最後の三つの道の駅、「だて歴史の杜」・「とようら」・「なとわ・えさん」を巡る。道の駅の営業開始時間に合わせて朝は「みたら室蘭」周辺を散歩してから8時に出発、それでも「だて歴史の杜」には早く着きすぎまた周囲を散歩、広い芝生の広場からは噴煙を上げる昭和新山や有珠山もみえる。10/1に虻田町オープンした道の駅「あぷた」に寄る。虻田漁港が近く食堂ではうに丼が安そうだがまだ時間が早いので賞味できなかった。道の駅「とようら」でスタンプをゲットし大沼に向かう。海岸沿いのR5は同じような単調な景色で長くドライブに飽きる。八雲町でスーパーに立ち寄り食材を購入。そろそろ昼、駅弁で有名な「森町のいかめし」を思い出し森駅のKIOSKで買い求め、道の駅「YOU・遊・もり」で食べる。昼飯には丁度いい量だ。大沼公園に向かい、島めぐり散策路を廻ってみる紅葉はまだまだこれからだ。今回の北海道の旅で気がついたのは中国の観光客が何処の観光地でも多いことだ。顔は日本人と見分けがつかず話し言葉でそれとわかる。大沼から鹿部にでてR278を南茅部町の保養センターに入浴に向かう。掛流しの白濁の硫黄泉はやや熱いがいい湯だ。R278を恵山に向かい4時半頃、道の駅「なとわ・えさん」に到着。早速最後のスタンプを押し、2004・2005の複数年ながら全駅制覇達成。
・走行距離:234km ・一風呂:南かやべ町保養センター ・車中泊地:道の駅「なとわ・えさん」