奥入瀬渓流 阿修羅の流れ

奥入瀬渓流 銚子大滝

十和田湖 子ノ口船着場付近

瞰湖台からの十和田湖

秋田八幡平 ビジターセンター付近

秋田八幡平 大沼
10/18(火) 十和田-八幡平
7:20道の駅「奥入瀬」出発して奥入瀬渓流に向かう、混雑する観光シーズンはやはり朝早いうちが良い。石ヶ戸阿修羅の流れ銚子大滝付近に駐車し渓流沿いを歩いたり写真を撮る。秋に奥入瀬渓流を訪れる時期は他の紅葉に合わせるため早すぎ、木々も青々としていて夏のようだ。紅葉の見頃の時期なら石ヶ戸から子ノ口まで一度歩いてみたいと思うが未だに果たせない。観光バスの来るのも早く、8時半頃には銚子大滝付近はツアー客がゾロゾロと押しかけ静けさは破られるので早々に退散。十和田湖を巡りながら瞰湖台発荷峠展望台からながめる。R103で鹿角に出てR282に入り道の駅「かづの」で休憩してからR341を進み八幡平アスピーテラインに入る。標高が高くなるにつれ段々と紅葉は素晴らしくなり900m辺りからが見頃となりビジターセンターや大沼周辺はなかなかの紅葉だ。暖かく風も無く散策には絶好、大沼を一周しビジターセンター裏の泥火山辺りを散策してみる。アスピーテラインを更に登ると1100m付近では殆ど葉が落ち、更にその上はトドマツと笹の緑色に景色は変わる。見返峠で秋田県から岩手県に入り八幡平樹海ラインをやや下ったところにある藤七温泉に向かう。鄙びた建物と硫黄泉、露天風呂からの眺めが素晴らしい。生憎混雑していたが秘湯を満喫した。見返峠に戻り再びアスピーテライン松尾八幡平向かう。西根・小岩井農場を経由して本日のP泊予定地、道の駅「雫石あねっこ」に向かう。
・今日の走行距離:210km ・一風呂:藤七温泉 彩雲荘 ・車中泊地:道の駅 雫石あねっこ