最後の点検に余念の無い山車

引かれて行く山車 展開すると巨大に

笛、太鼓 お囃子は元気な子供達

懸命に笛を吹く少女

展開し幅 高さとも大きくなった山車

ライトアップされた山車は迫力満点
7/31(月) 八戸三社大祭
昨夜は寝たのが11時近く、旅では9時前に寝てしまうので今日はさすがに眠い。昨日の画像の整理、HP作成、HP更新をしてから出発する。今日は八戸市で行われる八戸三社大祭の予定。昨日の道を逆戻り、十和田湖の休屋に車を止め乙女の像まで散策、奥入瀬の銚子の滝周辺を歩き、道の駅・奥入瀬で昼食と休憩、三沢の古牧温泉に向かう。大岩風呂は女性用が掃除中、絶景露天風呂は宿泊客専用になっていた。やむなく元湯に向かうが内湯のみといえ広くゆったりと湯を楽しんだ。八戸市の長根運動公園の臨時駐車場に16時過ぎに到着。八戸三社大祭は三神社の祭りで神輿行列に附祭として氏子の山車が供をする豊年加護、報恩のまつりだ。7月31日は完成した山車のお披露目的な前夜祭でライトアップされた山車の展示とお囃子が行われる。今年参加の山車は27台、市庁前広場に12台、中心街に15台が勢ぞろいする。山車は伝説・物語・歌舞伎などをテーマにしたもので人形の表情や躍動感も見所の一つだ。山車は狭いところでは小さく広いところでは大きくなる仕掛けで上と左右に広がる。仕掛けはフォークリフトのパーツなどを使用して巧妙に出来ていて感心する。子供達の元気なお囃子、笛、太鼓、暗くなるにしたがってライトアップされ浮かび上がる山車で前夜祭は最高潮、見物客で混雑する中、山車を見て歩くのは楽しい。さすがに日間近く歩き回ると疲れた。見物を早めに切り上げ、道の駅なんごうに向かう。
・今日の走行距離:158km ・今日の一風呂:古牧温泉 元湯 ・車中泊地:道の駅・なんごう