二十四の瞳映画村の像

小学校時代を思い出す、岬の分教場

マルキン醤油にて
11/22(水) 小豆島〜倉敷
小豆島はPHSでインターネットに接続できるので朝はHPのアップとメイルチェック。それにしても迷惑メイルの多いのには閉口する。その後、内海地区の二十四の瞳映画村に行く。岬の分教場のセットの教室は小学校時代の教室を思い出し懐かしい。次はマルキン醤油記念館に行く。小豆島は素麺と並んで醤油の産地である。記念館内部は醤油の作り方が展示されている、出口の売店で土産に醤油を求め、しょうゆソフトクリームを食べる。醤油の香りがしてなかなかおいしい。土庄では11時発の岡山行きが出港寸前、土庄周辺の観光を取止めフェリーに乗る。12時過ぎ岡山港到着、すぐに倉敷に向かう。市営中央駐車場に車を入れ倉敷の美観地区に向い、直ちに昼食、その後散策。カミさんはちりめん屋や備前焼を覘いて回り、こちらは川沿いの紅葉や風景の撮影に費やす。倉敷紡績跡のアイビースクエアはその名のとおりツタが綺麗な紅葉を見せ素晴らしい。2時間ほど散策し倉敷を後にする今日の宿は相生市にある道の駅、R2を70kmほどひた走る。途中事故渋滞があったが17時前に到着する。道の駅前にあるスーパーで買物をし道の駅あいおい白龍城に落ち着く。夕食後併設されている温泉に向かう。
 ・今日の走行距離:146km ・一風呂:天然ペーロン温泉
 ・車中泊地:道の駅あいおい白龍城

紅葉と白鳥

観光川下り船

ツタが美しい倉敷アイビースクエア