玉若酢命神社

天然記念物の巨木「八百杉」

根元から6本の支幹にわかれる「かぶら杉」

重文の水若酢神社本殿

夕日が明かりが灯ったようなローソク島

鉄砲岩とローソク島
9/19(金) 島後
今日も天気は良い、台風13号は太平洋上を進んでいる関係で日本海上には影響を及ぼさないようだ。ラッキー!カミさんに言わせると「私は晴れ女なの」だそうだ。自分も「晴れ男」のほうで我々の旅は天気に恵まれるほうが多いのは確かだ。今日は菱浦12:50発のフェリーで島後の西郷に向かう予定だが中ノ島観光も済み、午前中は時間が余った、これも予定を半日早めた影響だ。菱浦港周辺を散策したりして時間を過ごす。ようやくフェリーが到着し西郷に向かう。14:00到着、今日の宿は島の反対側の五箇・福浦にある。ローソク島遊覧をしたいためだ。途中のスポットを経由しながら向かう。玉若酢命神社には樹高30m、根周り20m、幹周り9mの杉の大木「八百杉」があり樹齢は2000年を越えるといわれている、またR485から中村に向かう県道316沿いには県の天然記念物の「かぶら杉」があり根元から6本の支幹に分れ真っ直ぐに天に伸びる。水若酢神社に立ち寄り宿に早めにチェックイン。ロウソク島遊覧は今日は出港、よかった。福浦港から17:10遊覧船出港、客は4人だけ、ローソク島はまさにローソクの形そのもの。夕日がその先端にかかるように船長は船を操り、静止させる。素晴らしい光景だ。これは一見の価値があるが見れる確率は5割ほどだそうだ。
 ・走行距離:33km  ・宿泊:ホテル海音里