5/23(土)  滝川〜東川

滝川市江部乙地区の菜の花

満開の菜の花

丸加高原の羊
昨夕から雨、天気予報では今日は終日雨の予報だ。昨日の道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつで車中泊したのは我々ともう一台の2台だけ。静岡ナンバーなので親近感を覚え声を掛ける、蒲原にお住まいで私と同い年。軽1boxに1300CCのエンジンを積んだ車を自分で改造されたとのこと。綺麗に使い易そうに作られていた。雨も止み空も明るくなってきたので出発、滝川市の江部乙地区の菜の花を見に行く。雨竜の道の駅を経由して国道12号に向かうと黄色い塊が見える。菜の花を探し農道に入る。江部乙地区は菜の花の作付面積が日本一、点在する満開の黄色い絨毯は見ごたえがある。丸加高原まで菜の花を追い、滝川市街にある松尾ジンギスカン本店で昼食、満腹で大満足ののちR12を旭川方面に戻り、一昨日に泊った東川町の大雪遊水公園に向かう。
 ・走行距離:119km  ・一風呂:森のゆ花神楽
 ・車中泊地:大雪遊水公園P
5/24(日)  占冠〜平取〜室蘭

占冠村の樹齢100年以上のスモモ

平取町のスズラン群生地

咲き始めたスズラン
雨は落ちていないようだが雲は低く立ち込めている。さて今日はどうしようか?8時頃、遊水公園を出発、美瑛に向かう。ぜるぶの丘やかんのファームもまだ花は無い。やはり美瑛・富良野の花の季節はラベンダーの咲く7月ごろがベストだ。丘めぐりをしようにも霧雨落ちる空模様ではいかんともしようがない。先を急ぐことにしR38からR237に入り占冠村に向かう、南下するに連れ天気は回復し青空が見えてきた。道の途中で看板が建ち支柱に支えられたスモモを見つけ立寄る。占冠村のスモモの古木で樹齢100年以上とのこと。平取町に入りスズラン群生地を目指す。さすがは北海道、広大な面積がスズランで埋め尽くされている。残念ながら蕾は多いが咲いている花は少ない。5/30〜6/7にスズラン鑑賞会が開催されその頃が見頃だろう。海沿いを室蘭に向かう。
 ・走行距離:340km  ・一風呂:ゆらら
 ・車中泊地:みたら室蘭