洞爺少年自然の家の桜

洞爺湖畔の桜

老三樹

森町さわらフラワーロード

恵山のつつじ

恵山つつじ公園
5/25(月)洞爺湖-森-函館
北海道の夜明けは早く4時前にはもう空が明るくなり、このところ目覚めが早く少々睡眠不足気味だったが今日は5時少し前まで熟睡しすっきりした目覚めだ。室蘭から伊達に移動、伊達市街にあるコインランドリーが朝6時から開いていたので今旅2度目の洗濯、洗濯を終わってもまだ8時前、道の駅「伊達歴史の杜」に移動しコーヒーを飲みながらNHK朝ドラを見る。洞爺湖町に樹齢200年、600年、1300年のセン、サクラ、クワが一株から生育しているように見える「老三樹」があることを思い出し向かってみる。根室から洞爺にかけたこの辺りは遅咲きの八重サクラが濃いピンク色の花を付け鮮やかだ。洞爺湖畔を回りながら思わぬ桜見物が楽しめた。洞爺湖畔で早めの昼食後R37に出てR5に入り森町に向かう。道の駅「YOU・遊・もり」で休憩後R278恵山街道に入る。道の駅「つどーる・プラザ・さわら」の辺りは2〜3km続く八重桜の並木で目を楽しませてくれる。恵山つつじ公園到着は3時を過ぎていたがつつじ咲く前山は西向きなので太陽の光は丁度良い。満開のエゾヤマツツジ(えさんつつじ)は山肌をオレンジ色に染め見事な眺めだ。つつじ公園奥の恵山温泉旅館の特徴ある酸性泉で汗を流し、道の駅「なとわ・えさん」に向かう。
・走行距離:274km ・一風呂:恵山温泉旅館 ・車中泊地:なとわ・えさん