鶴田町 富士見湖の日本一長い木橋(300m)鶴の舞橋

平成21年度作 「夢幻破邪」

平成20年度作 「不撓不屈」
7/27(月)
 鶴田〜五所川原〜森

今日は北海道渡る日、予約したフェリーは青森発14:25のナッチャンWorld、午前中は時間があるので鶴田町の富士見湖にある鶴の舞橋を訪れてみる。日本一長い木橋は全長300mのヒバ材製、橋の途中の休憩所をかねた舞台があり大きい舞台の真ん中で手をたたくと共鳴した鳴き竜が楽しめる。釣りに来た地元の人としばし談話、大きな鮒や鯉が釣れるという。静かな良いところで、周囲には桜もあり春には見事な景観だろう。また訪れて見たい所だ。道の駅「もりた」に寄りNHKの朝ドラを見てから五所川原の立佞武多の館に向かう。高さ22m重さ17tonもある立佞武多の常設展示館だ。平成18年に訪れた祭りではその巨大さに驚いたものだ。点灯され暗がりに鮮やかに浮かびあがる立佞武多を見るとこれが運行される祭りをまた訪れたくなる。津軽道を通り国道7号沿いの道の駅「アップルヒルなみおか」で昼食後、フェリー乗場に向かう。降りだした雨の中を海路函館に向かう。強い雨の中グリーンプラザ大沼で入浴と夕食を済ませ国道5号を森町に向かい、道の駅「つどーるプラザさわら」に落ち着く。


・今日の走行距離:125km ・一風呂:グリーンプラザ大沼 ・車中泊地:つどーるプラザさわら