10年選手同型車のツーショット

日本最北の地・宗谷岬

樺太食堂 生うに三色丼

宮の台展望台から、利尻は見えず

豊富町営大規模草地牧場

幌延のオトンルイ風力発電所
8/10(月) 稚内〜豊富〜天塩
朝起きるとまたまたK氏と旅と車談義、幾ら話しても尽きない。10年経つ2台のエルグランドキャンパーを記念撮影、いまではビルダーでもお目にかかれない貴重なショットだ。お互いの旅の安全を祈り、再会を期して別れ、稚内を目指す。ガソリンが残り少なく給油が必要だが何とか宗谷岬まで走り、最北端のGS安田石油店で給油し、日本最北端給油証明書をもらう。これも旅の記念になるのでお勧めだ。稚内市街を通過しノシャップ岬へお目当ては樺太食堂、今年二度目となる生うに三色丼(ウニ、かに、ホタテ、イクラ)は美味だ。カミさん共々完食し大満足。店の若主人も我々を覚えてくれていたのには驚いたと同時に嬉しい。ノシャップから夕日ヶ丘駐車場に向かい利尻富士を望むか薄雲でぼんやりとシルエットが見えるだけだ。オロロンラインから綺麗な利尻富士にお目にかかったことが無いのが残念だ。今回は海岸沿いではなく中央部のR40を辿る、普段あまり走ることの無い場所だ。豊富町に入り宮の台展望台に向かうがやはり利尻の眺望は無理。町営大規模草地牧場の北海道らしい雄大な景色を眺めながら牛乳を飲もうとレストハウスに向かうがなんと今日は定休日でカミさんの顰蹙を買う。パンケ湖を経由して海岸線に出る。幌延に28基の風車が並ぶオトンルイ風力発電所を眺めながらオロロンラインを南下して天塩町に向かう。
・今日の走行距離:243km ・一風呂:てしお温泉 夕映 ・車中泊地:てしお