珍しいバンクトップのエスティマハイブリッド

芦別の天然記念物 三本ナラ

富良野を走るのろっこ号

森の中のニングルハウスは若い女性好み

TVドラマで人気の「森の時計」

木々の中に咲く野草が趣を添える
8/12(水)芦別〜富良野〜鵡川
車中泊車の中にエスティマハイブリッドにバンクトップを載せた非常に珍しい車を発見。カトーモーターでクイーンハットを架装したもの、2人のお嬢さんとご夫婦の4人での車旅、背高だがロールも少なく、操縦性は良いという、しばらく車談義。今日はカミさんがメロンを送りたいというので富良野に向かうことにする。芦別で三本ナラの看板を見つけ立寄ってみる。市の天然記念物で正式名は「新城仙台山三本ナラ」、ミズナラの立つ丘は明治時代仙台出身者が入植していらい仙台山と呼ばれるそうだ。3本のミズナラは樹齢450年以上、幹周は3m〜4.2mの巨木だ。高台から周囲の田園風景を見つめているようで凛々しさを感じる。富良野に到着し福田メロン園でメロン送る。ここでは冷えた300円の1/2カットのメロンが人気で訪れていたライダーはお替りをして丸々一個分平らげていった。次は新富良野プリンスホテルにあるニングルハウスを久しぶりに訪れる、森の中にある小さな店は若い女性好みだ。奥にある「森の時計」に向かってみる。TVドラマの舞台になったことで相変わらず人気で大勢待っていたので退散。占冠・日高を経由し鵡川の道の駅に向かう。昨早朝の静岡沖地震で今日はGS、メロン園、旅途中の方々から「地震でお宅は大丈夫ですか?」と声を掛けられた。心配してくださり嬉しかった。
・今日の走行距離:247km ・一風呂:むかわ温泉 ・車中泊地:むかわ四季の館