赤井川村のひまわり畑

義経・弁慶伝説の残る寿都、弁慶岬

日本一高い(290m)茂津多岬灯台

大成町の国道沿いにある親子熊岩

江差・鴎島遊歩道の瓶子岩

開陽丸周辺の浜辺は海水浴客が大勢
8/16(日)寿都〜江差〜松前
昨日巡ってきた積丹半島は海水浴客で大混雑だったので今日は積丹半島を避けヒマワリが咲いているという赤井川村から岩内に抜ける。岩内から寿都・島牧・大成・江差と日本海沿いを南下し松前を目指すことにする。寿都には義経・弁慶伝説が残り、弁慶岬には弁慶像が立つ、弁慶岬には遊歩道があり気持ちよい潮風の中を散策。道の駅「よってけ!島牧」で昼食にしようと向かう途中、救急車をやり過ごしたが道の駅横の運動公園に停車している。どうやらドクター・ヘリで病人を搬送するようだ。まもなくヘリが到着、札幌方面に搬送されていった。広い北海道ではこんな救急体制が必要ですばやい対応には感心した。島牧とせたなの境界に茂津多岬があり日本一標高の高い灯台があるというので最大傾斜15%の林道を3kmほど登る。灯台の先端まで海抜290mとのこと、もっと高いと思ったが灯台は意外と低いところに設置されていることを知った。R229檜山国道沿いの海岸には奇岩が多く続き楽しめる。奇岩を探しながら江差に向かう。鴎島の遊歩道を散策する。係留されている開陽丸周辺の浜辺は海水浴客で大賑わいだ。松前に新しく出来た道の駅「北前船松前」に向かう。津軽海峡に面した海沿いの道の駅だ。今日はここにお世話になる。
・今日の走行距離:335km ・一風呂:温泉旅館・矢野 ・車中泊地:北前船松前