きじひき高原パノラマ眺望台より望む大沼 |
同じくパノラマ眺望台より函館方面を望む |
大沼公園の「千の風になってモニュメント」 |
なんと現れたのは訳詩・作曲の新井満氏 |
しかべ間歇泉 |
恵山岬 |
8/17(月)北斗〜七飯〜函館
いよいよ今日は北海道の最後の日、朝は晴れて津軽海峡越しに見えていた津軽半島もだんだん雲が出てきて見えなくなった。北海道最南端の白神岬に立ち寄り、道の駅「しりうち」に向かう。ここでは既に新幹線工事が始まっている。新幹線に高速道路、北海道にそんなに交通網を整備しなくても数ある空路と国道で充分だと思うのだが。北斗市のきじひき高原にあるパノラマ眺望台に向かう。眼下に大沼や函館市街の眺望が開け、吹く風も爽やかで気持ちの良い所だ。曇り空なのが残念。秋にまた訪れたい所だ。大沼公園に向かい2008年4月に作られた「千の風になってモニュメント」を西大島に見に行く。正面に駒ケ岳が望めるの眺望の良い場所にある。円形のわずかに盛り上がったモニュメントはうっかりするとそれとわからない。遊歩道を巡り戻ってくると黒い帽子のダンディでスリムな人が。「えっ〜新井満さん?」なんと訳詩・作曲をされたご当人がモニュメントの傍にいた。ご本人と奥様に了解を頂き写真を撮らせて頂く。満さんは大沼に別荘があり毎夏訪れるという。偶然居合わせ気づいたのは我々のみ、まさに奇遇だ。北海道最後の日に心に残る思い出が出来た。大沼から鹿部に抜け、間歇泉を眺め恵山岬のホテル恵風で入浴&夕食後、道の駅「なとわ・えさん」に向かう。
・今日の走行距離:193km ・一風呂:ホテル恵風 ・車中泊地:なとわ・えさん |
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