円形の山門がユニーク(蓮華院誕生寺)

蓮華院誕生寺の大鐘(世界一?)

筑後川に架かる旧国鉄の橋梁、昇開橋 現在は人専用の橋として使用されている

道の駅・厳木(きゅうらぎ)にある作用姫像 時計回りにゆっくりと回転して驚かされる
10/2(金) 玉名ー厳木
早暁には強い雨が降り、今日も天気は悪い。玉名市のお寺に大鐘がありT氏が案内してくれるという。今日もセルシオでお出かけ。大鐘蓮華院誕生寺の奥の院にある。石灯籠の並ぶ道を奥の院まで登るとユニークな円形の山門が現れる。広大な敷地の奥の院はまだ最近建てられた建物が多い。大きな鐘楼にある大鐘は飛龍の鐘と称され直径2.88m、高さ4.55m、厚さ32cm、重さ37.5tonで世界一という。その大きさには驚いたが、その音も聞いてみたいものだ。午後、またの再会を約しお世話になったT氏宅を出発し唐津方面に向かう。筑後川にかかる旧国鉄佐賀線の橋梁、向かう。船の通行の為、橋梁の中央部が、昇降するユニークな橋である。温泉博士に掲載されている大町温泉・ひじり乃湯で汗を流し道の駅・厳木に向かう。カミさんが「あの像さっきは正面を向いていたのに横を向いているよ」というので調べに行くと地元の伝説の美女・佐用姫像はモータで駆動され時計方向に非常にゆっくり回転していた。なんのため?傍を通りかかり時間に余裕のある方は確かめてみてください。

・今日の走行距離:70km ・一風呂:大町温泉・ひじり乃湯 ・車中泊地:道の駅「厳木」