鬼の足跡

猿岩

鬼の岩屋

焼酎の蒸留塔

はらほげ地蔵

左京鼻
10/4(日) 壱岐
今日は壱岐へ向かう。目的は壱岐-対馬の国道標識R382をゲットすること。唐津東〜印通寺までは100分ほどの船旅、海は静かで快適。定刻10:30到着、予約しておいたレンターカーを受け取る。港から国道に出る信号を右折したところにR382の国道標識発見、これで壱岐に来た目的は達成。あとは島内の観光。岳の辻展望台は島の最高峰で標高213m、壱岐の全体が見渡せる。郷ノ浦に降り、フェリーターミナルのレストランで昼食を摂り、鬼の足跡に向かう。レンタカーのナビは最新のはずだが使い難く、目的設定に時間が掛かる。島内には案内標識が整備されているのでそれを頼りにしたほうが早いし間違いが無い。猿岩は猿が海を眺めている姿そのもの。鬼の岩屋は古墳の跡だ。壱岐には焼酎工場が多いその一つ「壱岐っ娘」に向かい見学、我々2人のために親切に案内し丁寧に説明してくれた。最後に向かったのは壱岐のパンフレットに載るはらほげ地蔵、六体の地蔵尊はお腹に穴が開いている。何のために建てられたのか良く判らず神秘的である。その先の左京鼻を眺め、駆け足の壱岐観光を終える。港に戻り15:30発のフェリーで唐津に戻る。波戸岬の国民宿舎で入浴し、昨日と同じ道の駅・桃山天下市に戻り車中泊。快晴のなか存分楽しめた一日だった。
・今日の走行距離:37km+レンタカー ・一風呂:国民宿舎 波戸岬 ・車中泊地:桃山天下市