山国町の山里に咲く彼岸花

日田豆田の町並み

日田豆田の町並み(薫長酒造)

清水の湧水

三連水車の里あさくらのステンレス製水車

こちらが本物の朝倉の三連水車
9/30(水) 日田ー大牟田
道の駅やまくにでは車中泊車が少なく寂しいがとても静かであった。休憩室が夜中でも開放されているし流しもあり、なかなか良い道の駅だ。九州に入り感じたことは道の駅にまだゴミ箱が設置されて嬉しい。他の地域と較べて道の駅を利用したくるま旅が少ない為なのだろうか。日田に戻る途中にコインランドリーを見つけ今旅初めての洗濯。近くの主婦たちが次々に洗濯物の乾燥に訪れる、たしかにこのところ秋雨前線で梅雨のような天気だ。日田に着く頃は雨も止んできたので、豆田町の古い町並みを散策に向かう。風情は岐阜の高山や長野の奈良井宿や妻籠宿に似ている。面白いデザインの風呂敷があったのでタペストリーに利用しようと買い求める。道の駅・うきはで小休止後、近くの清水寺にある清水湧水を訪れる。日量700トンもの水が湧き出しているとされるがとてもそんな量の湧き出しているようには見えない。少し拍子抜け。次は朝倉にある三連水車、三連水車の里あさくらで三連水車を見つけるがこれはステンレス製のモーターで回しているものだった。本物は少し西側にあった。今年北海道でお会いした大牟田のT氏を訪れることのなっており、すこし迷ったものの2時半頃無事到着、2ヶ月ぶりの再会を喜び合い盛大な歓迎を受け恐縮至極。
・今日の走行距離:108km ・一風呂:T氏宅 ・今日の宿泊:大牟田T氏宅