轟水源のしだれ桜(宇土市)

宮の崎の大桜(八代市)

金目の大山桜(御船町)

一心行の大桜(南阿蘇村)

一心行の大桜(南阿蘇村)

湯舟の大桜(菊池市)
3/26(金)
 八代-御船-南阿蘇-菊池

やっと快晴、桜めぐりが楽しみだ。宇土市の天然記念物のしだれ桜がある轟水源に向かう。公園内のソメイヨシノは満開、青空に桜が映え心も晴れ晴れする。やはりシダレ桜は既に終わっていた。R3を南下し八代市泉町に向かう。宮の崎の大桜は落花盛んで花びらが雪のように空から舞い落ちる。見事な巨木の山桜だ。次に美里町の慶専寺に向かったが目指すしだれ桜は台風で倒木し、跡形も無かった。御船町にある金目の大山桜に向かう。斜面に立つ山桜の巨木までは徒歩5分ほど、落花盛んだが見ごたえのある巨木桜だ。そろそろ見頃をを迎える一心行の大桜に向かう。平日の今日はまだ花見客は少ないが明日からの週末は大混雑だろう。道の駅・旭志に行き湯舟の大桜の場所を聞く。近くまで行き民家を訪問し場所を問い合わせると応対してくれた老婦人は判り難いから車で先導してあげるという。軽トラの後に続き、桜入口まで案内して貰う。里人のご親切には感謝感激、お礼に心ばかりの物を差し上げたら返って恐縮されてしまった。山道を入り辿り着いた山桜は丁度満開。素晴らしさに思わず感嘆の声をあげる。まだ訪れる人も少ない山桜は山裾に見事な花を咲かせていた。
・今日の走行距離:224km ・一風呂:菊水ロマン館 ・車中泊地:道の駅・きくすい