水陸両用バス

川治ダム・地上60mのキャットウォーク

陸上から湖上へ

ハンドルの横には操舵用の小ハンドルがある

大内宿

茅葺きの建物が並ぶ大内宿
6/20(日)下郷〜青森
道の駅「湯西川」からは水陸両用バスで行くダムとダム湖の探検ツアーが4月末から11月末まで開催されている。昨日道の駅に到着した時、同行のTさんのたっての望みで予約したのだった。(明日の行程が心配だったのだが)1便は9:10発でそれまでは時間待ちで手持ち無沙汰。1便の乗客は以外に少なく8人ほど。水陸両用バスはトラックベース、オープン仕様で二階バスほどの位置に着席。一般道の走行には振動がある。川治ダムに到着し、ダム職員の案内でエレベータで60mほど降り、ダム中央の地上60mのメンテナンス通路に出る。足元は網板で60m下が見えスリル満天。高いところが苦手なカミさんも怖いもの見たさで無事に歩行。次は川治ダム湖に向かい湖上へ、タイヤ走行からスクリューに切り替わり、そのまま湖上をクルーズするのは不思議な感じだ。なかなか面白い体験だった。紅葉の時期に再度トライしてみたい。R121会津西街道を辿り、大内宿に向かう藁葺き屋根の土産物屋・蕎麦屋が並ぶ大内宿は日曜日とあり賑わっていた。ソバを食べ散策後、新鶴スマートICから磐越道に乗り、青森を目指す。500kmを5時間とハイペースで走り、6時過ぎに浪岡ICを出る。和の湯で入浴し、道の駅「なみおか」に向かう。散策と長距離ドライブ、今日は疲れました。
 ・今日の走行距離:606km ・一風呂:和の湯 ・車中泊地:道の駅・なみおか