6/21(月)函館〜砂原
7時に出発した道の駅「なみおか」から青森港フェリーターミナルまでは22kmほど30分ほどで到着し、スマートチェックINで受付しようと思ったらゲートは全部赤、フェリーターミナル内の端末でチェックイン。ゲートの端末が故障中とのこと。それなら案内表示があってしかるべきと思うが。また乗船ゲートも判り難く不親切だ。新造船もよいがもっと誘導や案内に費用をかけるべきだ。青森を9:00に出発したフェリーは12:40函館到着。T夫妻共々フェリーターミナル近くのコインランドリーで洗濯。洗濯終了後、T夫妻と分かれ、まだつつじが咲残っているかも知れないとの淡い期待を抱き恵山に向かう。この時期やはり海沿いは霧で覆われる。1時間ほどで道の駅・なとわ・えさんに到着するが霧が深い上に道の駅は定休日で人影もない。つつじも終わったようなので先に進むことにする。鹿部温泉の温泉旅館「鹿の湯」で入浴した後、砂原の道の駅に向かう。
 今日の走行距離:136km
 今日の一風呂:鹿部温泉「鹿の湯」
 今日の車中泊地:
  道の駅つど〜るプラザさわら

函館行きの津軽海峡フェリー、びるご
6/22(火)洞爺湖〜支笏湖〜鵡川
今日は久しぶりの晴天、太陽が眩しいくらいだ。今日から北海道の旅が始まる。予定は今週末に別海の尾岱沼で開催されるえびまつりでTさんと合流すること。今日からの4日間は尺取虫のように別海までを刻む。砂原から森町に出て噴火湾沿いを向かうがやはり霧が多い。海から離れようと洞爺湖に向かう。青空が広がり清々しい。洞爺湖の彫刻公園を少し散歩した後、道の駅「そうべつ情報館i」に向かい。朝採りの新鮮な野菜を仕入れる。洞爺湖畔を半周しR230に出て留寿都に向かい、お気に入りのデイキャン場所で昼食と水の補給、羊蹄山が雲に隠れ顔を出さないのが残念だ。支笏湖に向かう途中に、三階滝と苔の洞門に立寄る、どちらも紅葉が素晴らしいところだが緑一色の新緑の季節も清々しく気持ちが良い。苫小牧に出て新しい道の駅「ウトナイ湖」に行く。なかなか良さそうな道の駅だ。日高道を走り、鵡川の道の駅・むかわ四季の館に落ち着く。
 今日の走行距離:298km  今日の一風呂:四季の湯
 今日の車中泊地:道の駅・むかわ四季の館

お気に入りのデイキャンプスポットで昼食

三階滝(伊達市)

苔の洞門(千歳市)

支笏湖のモーラップキャンプ場はガラガラ