厩舎のような平取・二風谷ダムはお洒落

樹齢140年、豊頃のハルニレの木

必ず訪れる帯広のジンギスカン白樺

晴れの日に再訪したい六花の森

やはり美味い!大満足

道の駅「しらぬか恋問」の「この豚丼弁当」
6/23(水)日高〜帯広〜釧路
昨日の晴天はどこえやら、夜半から雨、雨の中を道東に向かう。日高に向かう途中に平取町を通るが今年は口蹄疫の影響でスズラン観賞は中止。開催されていれば今頃見頃のはずなのだが。淡いグリーン色の厩舎の様な建造物が目に付き立寄ってみると二風谷ダム。さすがサラブレットの日高地方、ダムもお洒落に出来ているのには感心、このデザインはグッド!日高から樹海ロードを帯広に向かうが日勝峠は霧で十勝平野は全く望めない、天気がよけれは素晴らしい眺望なのだが。十勝千年の森に立ち寄り、セグウェイによる森林探訪の情報を収集、事前予約制で料金は8400円と高目だか一度はトライしてみたい。帯広を通るというとカミさんは「お昼は白樺のジンギスカンにしよう」と大騒ぎ、早めに到着し開店にはまだ1時間以上もある。近くの農業公園で時間を潰す。開店と同時に入り早速舌鼓、ダイエット中なので二人で4人前?相変わらずの味で大満足。中札内にある六花の森に向かう。六花亭がやっている施設で工場もあるので工場見学も出来ると思ったら森の散策コースのみ、緑の綺麗なところだが雨ではしかたなくバターサンドを買って退散。浦幌に出来た新しい道の駅「うらほろ」を訪れる。車中泊にも良さそうな道の駅だ。R38を辿り道の駅「しらぬか恋問」に到着。「この豚丼」を食べたいがまだ4時前、夕食用にテークアウトする。
 ・今日の走行距離:336km ・一風呂:赤いベレー ・車中泊地:道の駅・阿寒丹頂の里