知床峠から望むらうす岳

知床で見かけたエゾジカの親子

知床五湖に完成した800mの高架式木道

フレペの滝(乙女の涙)

小清水原生花園に咲くエゾスカシヨリ

濤沸湖畔に咲くはまなす
6/27(日)羅臼〜斜里〜清里
今日も快晴、7時にキャンプ場を出発、羅臼に向かう。道の駅・らうす内の売店は8時過ぎだというのにもう開いている。いつも立寄る舟木商店に向かう。夕食用にウニとつぶの刺身を買う。顔を覚えてくれていておまけ付きが嬉しい。晴天の知床峠を登るのは久しぶり。知床峠でも今日は汗ばむほど暑くなりそうだ。知床五湖に向かい今年4月に完成したという高架式木道を歩く。連山展望台から先に590m延長し総長800mの木道、知床連山や草原を眺めながらの散策は爽快。終点から1湖に行けないのが残念だ。知床ネイチャーセンターに向かいフレペの滝まで歩く。一帯はわらびの宝庫だが世界遺産なので手は出せない。知床だというのに今日は蒸し暑く汗だく、車に戻り着替えてからウトロの道の駅に向かい昼食。オシンコシンの滝は落石があったとかで駐車場は閉鎖中で立寄ることが出来なかった。再開の目途は立っているのだろうか。小清水原生花園に向かい散策、エゾスカシユリ、エゾキスゲ、はまなすなどが咲きなかなか見応えがあるが見頃はあと少し先だろう。濤沸湖を一周し、道の駅・パパスランドさっつるに向かう。それにしても北海道に居るとは思えないほど暑い一日だった。
 ・今日の走行距離:208km ・一風呂:パパスランド ・車中泊地: 道の駅・パパスランドさっつる