サクラマス飛ぶ?さくらの滝 |
イソツツジと硫黄山 |
屈斜路湖畔(砂湯) |
900高原からの展望 |
双湖台からみるパンケトーは北海道の形 |
神秘な色のオンネトー |
6/28(月)
弟子屈〜足寄〜北見
道の駅・パパスランドさっつるから7kmほどのさくらの滝は落差3mほどの小さな滝だがこの時期はサクラマスが滝登りをすることで知られている。7時過ぎに到着するがサクラマス飛んでいない、訪れていた名古屋の方と1時間近く見ていたが今日は不発、時期が少し早いのだろうか、それとも水嵩が多すぎるのか、残念である。川湯温泉に向かいつつじヶ原自然探勝路を歩く。奥にイソツツジ群落があるが時期的にはやや遅いようだがイソツツジと硫黄山の景観を楽しむことが出来た。一昨日、昨日に続き今日も暑い。探勝路を30分ほど歩いただけで汗びっしょり、温泉街の土産物屋の覘きにいくと今年は客が少なく商売にならないという。不景気とインフルエンザが響いたようだ。屈斜路湖畔から摩周温泉に向かい900高原に行く。360°の展望は素晴らしいが風もなく暑い、R241を双岳台、双湖台を経て阿寒湖に向かい昼食。神秘の湖オンネトーに向かう、今日は雌阿寒岳の噴煙が良く見える。気温はうなぎのぼりで30℃オーバーの真夏日、こんな時はクーラーの効いた車の中が快適、わざわざ足寄まで遠回りして道の駅・おんねゆ温泉に向かう。塩別つるつる温泉で汗を流しサッパリしてから再び道の駅に戻る。
・今日の走行距離:284km ・一風呂:塩別つるつる温泉 ・車中泊地:道の駅・おんねゆ温泉 |
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