ピョウタンの滝

静かな雰囲気の六花の森

森の中のレストラン・ポロシリ

地元の農作物を使用した家庭料理

真鍋庭園

十勝が丘公園の花時計ハナック
7/6(火)中札内〜帯広〜音更
今日は十勝のガーデンを訪れる予定。時間が早いので中札内にあるピョウタンの滝に向かう。早朝で訪れる人も居ない木立の中でリスを発見、静かに暫く観察。戻って六花の森に行くが9時開園と思っていたら10時開園、道の駅「なかさつない」に戻り時間調整してから再訪。ここは菓子メーカーの六花亭が展開する施設で、画家・坂本直行が包装紙に描いた「十勝六花」の野の花を育てている。池があり川が流れる自然の丘と森は今日のような曇り空の方が雰囲気があって良い。横にある工場ではバターサンドを製造しており、香ばしい香りが流れ空腹を覚える。これも六花亭が運営している中札内美術村のなかにあるレストラン「ポロシリ」に向かう。森の中のレストランは雰囲気がよく、地元の農作物を使用した家庭料理がカフェテリア方式で楽しめる。ここもお気に入りになりそうだ。帯広にある真鍋庭園に向かい24,000坪にも及ぶ庭園は日本式・西洋風・風景式の3形式で構成され全てをめぐると60分かかるが色々な木や植物が楽しめる。十勝川温泉に向かい十勝が丘公園の大花時計ハナックを眺めた後、その奥にある「はにうの宿」に向かい雑誌HOで無料入浴。茶色のモール泉はつるつるとして気持ちが良い。温泉を楽しんだ後、今日の泊地、鹿追の道の駅に向かう。
 ・今日の走行距離:157km ・一風呂:はにうの宿 ・車中泊地:道の駅・しかおい