遊水公園は冷たい水を温め利用する施設

愛嬌一杯のアザラシのパイプくぐり

ホッキョクグマの泳ぎ

新しい施設シマフクロウ舎のオジロワシ

昼食はもぐもぐレストランのオープンテラス

お洒落な建物は道の駅「サンフラワー北竜」
7/8(木) 旭川〜浦臼
カミさんは行き先の希望は言わない方なのだが、唯一の例外が「旭山動物園」、北海道に来ると必ず寄りたいという。今日の天気予報は午前中は曇り、午後からは雨。ならば午前中に訪れようと思うが開園は9:30。P泊地の大雪遊水公園からは20分の距離、パソコンや地図で待ち時間を費やす。9時過ぎにはゲート前にはもう行列が出来ている。9時30分近くおもむろにゲートに向かい入園。晴れ間も覗いていたのに暫くすると雨が降りだし大慌て、慌てて建物内に逃げ込む。雨は断続的に降り続くのでやむなくビニール傘を購入する。オランウータンのもぐもぐタイムが11:45からというので我々も東門のもぐもぐレストランで早めの昼食で時間調整。オープンテラスでの食事は気分がいいが真っ黒な雲が押し寄せ突然の豪雨。室内に避難し雨宿り、雨は止んだが、雨が大嫌いというオランウータンのもぐもぐタイムはロープ渡りは無しでガッカリ。雨に祟られたがそれなりに楽しかった旭山動物園を後に旭川北IC〜沼田ICまで無料実験中の道央道を0円で走り、道の駅「サンフラワー北竜」に向かい雑誌HOで無料入浴。暫く寛いだ後、R275を南下、道の駅「つるぬま」に落ち着く。
 ・今日の走行距離:149km ・一風呂:北竜温泉 ・車中泊地:道の駅・つるぬま