サロマ湖(湧別町鶴沼付近)

キムアネップのサンゴ草群落

ワッカ原生花園のサンゴ草

北見市常呂のキカラシ畑

卯原内・能取湖畔のサンゴ草群落

北見市留辺蘂のヒマワリ畑
9/22(水)
 佐呂間--大空-北見-湧別

昨日、湧別で農場を経営されているKさんに電話をしたら「23日に湧別で産業まつりがあるからその時にお会いしましょう」とのお誘いを受けた。今晩も湧別町の道の駅「チューリップの湯」に車中泊することにしてサロマ湖・能取湖のサンゴ草群落地を巡ることにする。最初はサロマ湖の西端、鶴沼サンゴ草群落地。吊り橋を渡って行くが植生が変わったのか群落は少ない。次なサロマ湖の中ほどに突き出たキムアネップ岬の群落地。一年サンゴ草で赤く染まるのだか今年は猛暑の影響か茶色で綺麗ではない。サロマ湖の東端のワッカ原生花園を訪れる。普段は自転車を借りるのだが今回は散策コースを辿る。秋のさわやかな空気が心地よい。湿地でサンゴ草を見つける。ここは色付きは良いようだ。ワッカ原生花園でサンゴ草か見られるとは知らなかった。能取湖畔・卯原内の日本一の群生地に向かうがここのサンゴ草も茶色で色付きは悪く残念だ。網走を経由し大空町の朝日ヶ丘公園に向かうまだヒマワリが見れると思ったが既に刈り取られていた。北見市街を通過し道の駅「おんねゆ温泉」に向かう。目的は特産の白花豆を仕入れることだが今年の豆はまだだった。遠軽を経由し湧別の道の駅「チューリップの湯」に戻る。
・今日の走行距離:252km ・一風呂:チュリップの湯 ・車中泊地:道の駅・チューリップの湯