プユニ岬から望むウトロ

道路脇のエゾシカ

知床五湖の高架式木道

知床五湖(三湖の景色)

羅臼・まるみ食堂のいくら丼

開陽台の幸せの鐘
9/24(金)羅臼-標津-別海
昨晩は雨も降り風も強かったが朝には止み、青空が広がりだした。7時過ぎ知床五湖に向かう。6月末に訪れた時はガイド付きでないと知床五湖散策はできなかったがこの時期は熊は川のほうにいるとのことで五湖すべて遊歩道を散策できる。知床五湖全てを散策するのは5年ぶりになろうか。高架式歩道と遊歩道を2時間ほどかけて散策、この時期は暑くも寒く気持ちの良い。知床五湖を後に知床峠に向かう。このあたりの紅葉はまだこれからで色付きもこれからだ。知床峠は強風が吹き荒れ寒い。今日は晴天で国後がよく見える。羅臼に降り道の駅で小休止、昼食には少し早いのでセセキまで行ってみる。セセキ温泉で引き返して、まるみ食堂に向かいいくら丼で昼食。いくらが山盛りの丼に満足。北海道に来るとどうしても食べ過ぎ、太り気味だ。標津のサーモンパークに向かい奥の標津川にサケの遡上を見に行くが今年はまだ少なそうでサケの捕獲も行われていない。26日はここであきあじまつりが行われ、いくら丼1,200食が無料でふるまわれるそうだ。天気が良いので開陽台に向かい360度の大パノラマを楽しむ。知床山脈、国後までよく眺望できる。開陽台を下り16時過ぎ別海町ふれあいキャンプ場に到着。顔なじみの管理人夫妻と再会の話が弾む。
 ・今日の走行距離:211km ・一風呂:効楽苑 ・車中泊地:別海町ふれあいキャンプ場