道東道・十勝平原SA

クッタリ湖周辺で拾ったドングリの傘

東大雪湖

トムラウシ温泉へは最後8kmほどはダート

最奥にある立派な国民宿舎・東大雪荘

周囲の紅葉は色付いたばかり
9/29(水) 新得-鹿追
道の駅・忠類ではTVがよく映る。新しく始まった朝の連ドラ「てっぱん」を見てから出発。今日はトムラウシ温泉に行くことにする。トムラウシ温泉は2002年に初めて北海道を訪れた時以来、8年振りだ。強風が吹く帯広広尾道を慎重に走り道東道に入り十勝清水ICからトムラウシ温泉まで60km強の一本道だ。途中、クッタリ湖に立ち寄ると草地の園地でドングリの傘が落ちているのを発見。カミさんはこれを使い小物を作る趣味があるので拾い集める。わずか5分ほどで両手一杯となった。東大雪湖を過ぎたあたりから雨が降り出す。トムラウシ温泉まで残り8kmほどは一車線の未舗装路。昨日の雨もあり、路面は柔らかく滑る。到着した最奥にあるトムラウシ温泉・国民宿舎・東大雪荘は4階建ての立派な建物。初めて来たカミさんはビックリ。車内で軽い昼食を済ませ一休み後、入浴に向かう。渓谷沿いの露天風呂とつるつるした柔らかな湯が素晴らしい。入浴客も少なく貸切状態だ。温泉をゆっくりと楽しみ、来た道を引き返す。道の駅・瓜幕に立ち寄った後、道の駅・しかおいに向かう途中にあった。コイン洗車場で泥で汚れた車を洗車、15:30と早めに今日の予定地、道の駅・しかおいに到着する。
・今日の走行距離:216km ・一風呂:トムラウシ温泉 東大雪荘 ・車中泊地:道の駅・しかおい