6/5(火) 掛川市-阿智村-喬木村-飯島町  一年振りの北海道くるま旅に出発。新潟発のフェリーの乗船日は金曜日だが、3日ほど一般道経由で寄り道しながら向かうことにした。とはいえ一日目のスタートは新東名から。一度は走っているのだがカミさんは初めてSA(新東名ではNEOPASAと呼ぶのだそうだ)に寄りながらだ。長泉沼津ICから入り4kmほどで駿河湾沼津SAに到着、まだ7時を少し回った平日なのに駐車場は既に半分以上は埋まっている。このSAは開業から1ヶ月で上下線で150万人訪れたという。外観もオシャレだが室内もデパートの売り場と見間違うほど明るくて綺麗だ。次は静岡SAに寄り道、衣類や帽子のショップがあるのには驚いた。なかなかオシャレな帽子があったので二人共買い求める、旅の初日というのに衝動買いで散在。森掛川ICで降り加茂花菖蒲園に向かう、ICから2.5kmと行き易くなった。園内の花菖蒲はそろそろ見頃、ゆっくりと鑑賞、温室ではベコニアやアジサイも鑑賞できた。新東名に戻り、浜松SAに立寄る、昼食には早いので再び新東名に乗り、いなさJCTから三遠南信道を経て道の駅「信州平谷」で昼食。その後は治部坂高原でレンゲツツジも眺めに立ち寄るが規模は小さい。飯田を経て喬木村のポピー園に向かう。ここも規模は小さい。花刈りできるが、旅行途中では無理。受付の女性たちが代わりにお茶や漬物をふるまってくれ、皆でティパーティ、なんともアットホームなもてなしが嬉しい。しばらく談笑後、今日に予定地、道の駅「花の里いいじま」に向かう。
休憩後、一風呂浴びに、いつも行く清流苑にいったらなんと定休日。道の駅で調べて飯島町内のホテル陣屋に向かう。
 ・今日の走行距離:320km ・一風呂:ホテル陣屋 ・車中泊地:道の駅「花の里いいじま」

SAと思えない室内(駿河湾沼津SA)

外観もおしゃれ(静岡SA)

SAには珍しい帽子ショップ(静岡SA)

見頃の花菖蒲(加茂花菖蒲園)

温室のベゴニア(加茂花菖蒲園)

アジサイの新園芸品種(加茂花菖蒲園)

咲き始めたレンゲツツジ('治部坂高原)

喬木ポピー園(喬木村)

皆さんでティータイム(喬木ポピー園)