丸瀬布 平和山公園の藤園

弘政寺の藤

いこいの森の「雨宮21号」は車庫の中

森林公園いこいの森はシーズン前で静か

コスモス園で佇む人魚姫像

湧別のライラック 街道
6/14(木)
  丸瀬布-遠軽-湧別

今日は湧別で農園をやっているK氏を午後訪問する約束。丸瀬布に向かい、北海道では珍しい藤を見に丸瀬布に向かう。平和山公園の藤園には200株、長さ1kmに渡る藤棚がある。見頃は少し過ぎているが一部は2段になっている藤棚は甘い香りを漂わせて見事に咲く。17日の日曜日には藤まつりも開催されるようだ。公園下の弘政寺に行ってみる。昭和20年にここの住職が藤を譲り受け、こつこつと手入れしながら育て上げたのが藤園の始まりという。寺の藤の方が長く、色も濃く
香も強い。麦藁帽子を被り作業服姿の方に藤の話を伺っていたら、なんとご住職でビックリ。森林公園いこいの森に行ってみるが時刻表はあるのに森林鉄道SLの雨宮21号は車庫の中で線路は整備中、土日や夏休み期間だけ運行なのだろうか?遠軽のえんがる公園に向かう。芝桜は終り、コスモス園も種まきが終わったばかりで静かだ。昼食後k氏の農園を訪れる。4年前にGSで声を掛けられたのが縁でお付き合いが続いている、いつもながらホワイトアスパラを御馳走になる。K氏宅を辞し、今日の予定地、道の駅「ちゅーりっぷの湯」に向かう。

・今日の走行距離:149km ・一風呂:ちゅーりっぷの湯 ・車中泊地: 道の駅「ちゅーりっぷの湯」