出会うことが珍しい同型車

遠吠えする犬の姿、セタカムイ岩

土砂崩れで先までいけない神威岬

神威岬に咲くカンゾウ

積丹岬入口の食事処・燐晃の二色生ウニ丼

島武意海岸と沖を航行する新潟行きフェリー
6/21(木)
  積丹-新篠津

昨日道の駅に到着した時から同型・同色のエルグランドキャンパーが駐車しているのに気が付いていたが、今朝になってオーナーと顔を会わせることができた。朝食後、並べて駐車し車談義。愛知県春日井市のMご夫妻。17日に渡道し一月ほどくるま旅との由。平成13年製で愛車より2年新しいがそれでも12年目、オドメータは7.5万kmで愛車の4分の1、パワーがあり運転が楽で手放すことも乗り換えることもできないという。全く同感。この車のオーナーには何人かお会いしているが皆、長く乗り続けていて、キャブコンは嫌だという。くるま旅のベテラン達だから良さがわかるのだろう。すっかり話に盛り上がり、お別れして洗濯をしたら既に10時過ぎ、天気も良くなってきたので予定を変更して神威岬に向かう。岬に向かい歩き出したら土砂崩れで途中で通行止め。道理で車も人も少ないわけだ。展望広場でカムイ岩を眺め。積丹岬へ入口にある食事処「燐晃」で昼食、バフンウニとムラサキウニの二色生ウニ丼を食す、積丹のウニの甘さに感動。トンネルを抜け島武意海岸に出ると、小樽発・新潟行きのフェリー沖を航行。写真に撮ったがわかるだろうか?小樽市街で食材を仕入れたのち渡道した9日と同じ道の駅「しんしのつ」に向かう。平日で車中泊する車もなく、静かすぎる位だ。
 ・今日の走行距離:193km ・一風呂:しんしのつ温泉 たっぷの湯 ・車中泊地:道の駅「しんしのつ」