マイルドセブンの木付近のジャガイモの花

キカラシと北西の丘展望台

ぜるぶの丘のラベンダーは咲き始めたばかり

白金 青い池

四季彩の丘のハナビシソウ

三愛の丘からの風景

森の神様 幹周11.5m 樹齢900年の桂 

天人峡 羽衣の滝
6/25(火)
  美瑛-東川

今日も快晴、今週は晴天が続くようだ。今日は美瑛の丘めぐり、パッチワークの道から入りセブンスターの木〜親子の木〜ケン・メリーの木〜北西の丘〜ぜるぶの丘と定番のコースをめぐる。丘の畑では朝から消毒作業の真っ最中、一部のジャガイモ畑では白い花が咲いている。北西の丘やぜるぶの丘のラベンダーは咲き始めで紫のジュウタンとはいかない。やはり見頃は7月に入ってからだろう。白金方面に車を向け、青い池に向かう。聞くところによると7月に発売されるアップルの新パソコンの壁紙に採用されたそうで、有名になり大勢押し寄せるのではないかとは地元の希望的観測。それには駐車場や散策路の一層の整備と説明板の設置が急務と思うがいかがだろう。四季彩の丘に向かうが咲いている花の種類は少ない。オレンジ色のハナビシソウがスケールを感じさせるだけ。美馬牛小学校に行ってみるが立ち入り禁止で、とんがり屋根の校舎は見えない、以前はたしか立ち入れたと思うが何か不都合でもあったのだろうか。新栄の丘、三愛の丘とめぐり、道の駅「びえい丘のくら」へ、相変わらず車が多く駐車には苦労する。観光パンフレットを物色し、天人峡へ向かう。いつも通り過ぎているばかりの巨木100選、かつらの巨木「森の神様」に向かう。天人峡温泉の手前4kmほどのところのダートを400mほど森の中に入るのだが、熊出没注意の看板もあり、なんとなく気味が悪い。かつらの巨木は幹回り11.5m、樹齢900年、森の中に堂々と立っていた。天人峡温泉に車を置き、羽衣の滝に向かう。木漏れ日の中の散策路は吹く風が心地よい。天人峡を後にし、東川町に向かい。街中で買い物後、今日の宿泊地、大雪遊水公園に向かう。
 ・今日の走行距離:183km ・一風呂:森のゆ・花神楽 ・車中泊地:大雪遊水公園P