函館行きのフェリー・ブルードルフィン

五稜郭タワー展望台より

挙式後のカップルが記念撮影

五稜郭公園の桜

桜に浮かぶ五稜郭タワー

法亀寺のしだれ桜はまだ蕾
5/13(月)  函館市・北斗市
今日「青森→函館」を予約したフェリーは10:00発のブルードルフィン。余裕を見すぎたようで、その前の7:40発でよかったと思うが後の祭り。フェリーターミナルには7:30に到着し、待ち時間を持て余す。定刻出港のフェリーは今日は穏やかな陸奥湾を航行、3時間40分の船旅だがやはり時間を持て余す。函館に到着後すぐに五稜郭に向かう。駐車場も空きがあり無事駐車。真っ直ぐに五稜郭タワーに向かう。丁度空いていて待ち時間もなく、第1展望台に到着。独特な形の五稜郭と桜を上から見るが一面桜色というわけにはいかず、花の間から草地が透けて見える。やはりここも今年の特徴で花数が少なくボリュームが無い。五稜郭を花見散策、満開の桜を堪能する。五稜郭をあとにし北斗市に向かう。目指すは「法亀寺のしだれ桜」樹齢300年のしだれ桜は北海道随一だ。一度満開を見てみたいと思っていたが、生憎とまだ蕾、あと4・5日は掛かりそうだ。また日にちを見極めて再訪したい。東北も寒かったが、北海道も冷たい風が吹き寒い。五稜郭散策などで冷えた体を温めようとすぐ近くにある「せせらぎの湯」に向かったがなんと定休日。今日は営業日のはずだが??。同じ北斗市にある「しんわの湯」に向かい温まる。レストランで早めの夕食後、知内の道の駅に向かう。
・走行距離:107km ・一風呂:しんわ温泉 ・車中泊地:道の駅「しりうち」