5/1(金)  片品・みなかみ  今年最後の桜めぐりは群馬県片品村とみなかみ町藤原。出発は7:00、沼津ICから東名道に乗る海老名JCTから圏央道が繋がり、関越道に入れるようになってから初めてのルートだ。海老名JCTで合流の渋滞が発生したが平日とあって関越道も順調、10時前には沼田ICを抜け、道の駅「白沢」で休憩。先月28日に満開になったという片品村の天王桜に向かう。駐車場に車を置き桜に向かうと「あらら、葉桜」。まだ間に合う思ったが残念。気温の高い日が続き一気に散ったようだ。「観光協会に問い合わせたら5分咲というから来たのに!」と売店の女性に文句を言っていた人もいた。撮影に訪れたカメラマンたちのカメラも出さず引き上げていった。本当に桜の見頃は難しい。我々も早々に切り上げオキノ桜に向かう。こちらは落花盛んだがまだ見られる。更に戻り、仲次郎桜に向かう。散り始めで見頃、ここには誰も来ていない。白沢に戻り石割桜へ。こちらは満開の白い花を付けていた。道の駅「白沢」に戻り昼食後、藤原地区に向かう。ネットに藤原桜マップを見つけ、それをもとに巡る。大滝沢バス停近くの大滝沢稚児桜は栗の木の股に桜が育った珍しい桜、みごもりの桜とも呼ばれているようだが残念ながらまだ蕾。宝台樹キャンプ場に向かう。入口の雷電神社後ろに、雷電桜があった。まだ咲いていないと思っていたが既に満開、ピンク色の花を付けていた。雪の為だろう、幹が折れ下に転がっていて痛々しい。道を引返し、原吉野家の桜へ向かう。吉野家墓地にある大山桜は既に葉桜。すぐ先の墓地にも大山桜がある。藤原スキー場に向かい山口神明桜へ二本並んだ桜は大山桜と山桜のようでピンク色と白っぽく咲く。手前の民宿「本家」前にはソメイヨシノの古木。スキー場のレストラン白樺近くにも大山桜の古木があった。更に奥の明川桜の里へ、ここには千本以上の桜が植えられGWには桜まつりも行われる。ソメイヨシノやシダレなどは既に咲きだしていたが、集落中央の小高い墓地にある豆桜の古木はまだ蕾であった。予定の桜巡りを終えて車中泊地へ、最初は道の駅「白沢」と思ったがGWに入り混みそうなので、少し遠くなるが温泉もある道の駅「あがつま峡」と決める。
   ・今日の走行距離:426km   ・今日の一風呂:天狗の湯   ・車中泊地:道の駅「あがつま峡」

天王桜

オキノ桜

仲次郎桜

石割桜

大滝沢稚児桜

宝台樹雷電桜

原吉野家の桜

山口神明桜

藤原スキー場の桜

本家のソメイヨシノ

明川桜の里

明川豆桜

5/2(土)  蓼科  
予想通り道の駅「あがつま峡」は静かで車中泊は快適だった。今日は上田から長門を経て蓼科高原に向かう予定。蓼科高原は、映画監督小津安二郎が晩年、野田高悟と共に創作拠点とした場所、その蓼科高原別荘地内の、小津の愛した『散歩道』の中に、ひっそりと佇む古木・・・『小津の一本桜』があるという。6:00と早めの出発、R145から、R144へ鳥居峠を越え上田へR152を南下し道の駅「マルメロの駅ながと」で休憩後、スズラン峠を越え蓼科高原へ、小津の散歩道のマップを参考に別荘地内に車を進める。別荘地内の道はダートで荒れている。ほどほどの場所に車を停め、徒歩で探す。別荘の住人に道を確かめ辿り着く。予想に反し桜は満開。静かな林の中、小津の愛した一本桜を眺める。今年の桜めぐりはこの桜で終了。今年もいろいろの桜と巡りあえた。後はR20に出て道の駅「はくしゅう」で昼食、道の駅「富士川」に寄った後R52富士川街道を南下し、14時まえには帰宅する。
   ・今日の走行距離:277km