10/17(月) 飛騨古川〜上宝   
K夫妻と朝食をご一緒ののち雨模様なのでお互いに先に進むことにして再会を期して別れる。城山展望台から白川郷の合掌集落を眺めたのち、国道360号を天生峠越えで飛騨古川に向かう。国道360号は国道とは名ばかり、酷道と呼びたいような急カーブの連続の狭い道だがこの時期の紅葉は見事だが、山道に慣れてない車も紅葉見物に訪れるので対向車には注意が必要だ。標高を上げていくと紅葉が進み天生峠付近の紅葉はなかなか見事だ。晴れればもっと綺麗に見えるのだろうが曇天が恨めしい。R360を抜け、宮川沿いのR471、R41を走り、道の駅・アルプ飛騨古川に到着、ここで昼食と休憩。道路沿いのスーパーで買物をし、高山市街観光はパスしR158を平湯に向かう。途中の「赤かぶの里」で赤かぶ漬けを求める。朴ノ木スキー場のコスモスを覗きにゆくが残念ながらもう終わっていた。平湯大滝も雨が強くなりだしたので諦めて、ひらゆの森にむかい一風呂浴びる。新平湯温泉街を通過し今日の宿、道の駅・奥飛騨温泉郷 上宝に向かう。
 ・今日の走行距離:106km  ・今日の一風呂:ひらゆの森  ・今日の車中泊地:道の駅:奥飛騨温泉郷 上宝

K氏のキャンピングカーと

城山展望台から望む白川郷合掌集落

国道360号から望む白山連峰は雲の中

国道360号天生峠手前の紅葉

国道360号は急カーブ連続の隘路

天生湿原P付近の紅葉