5/4(木) 白馬花散歩 2日目   お世話になったK夫妻と北海道での再会を約し7時前に出発する。今日は国営アルプスあづみの公園でチューリップと菜の花を楽しむ予定。GW中の今日は入園無料日とあって混雑が予想され早出となった。
 ●白馬風景   

国道から見る北アルプス

平川に架かる鯉幟と北アルプス

水田に映る北アルプス
 ●国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区 田園文化ゾーン
  堀金・穂高地区の穂高口には開園20分前に到着、パンフレットを見ると菜の花咲くニューオープンの里山文化ゾーンは中央口の方が近いので急遽そちらに移動、ぎりぎりセーフで駐車場を確保できた。開園の9時半を待ち入園、チューリップを鑑賞。残雪の常念岳を望むチュリップ畑には68品種、22万本のチューリップが咲くという。広大な園内をチューリップを見ながら散策。
 ●国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区 里山文化ゾーン
  里山文化ゾーンへは第2駐車場から表に出て徒歩5分の岩原口から入る。安曇平を眼下に500万本の菜の花畑。里山の原風景が感じられる素晴らしい風景が拡がる。
 ●帰途
  中央口に戻りレストランで昼食後、帰途に着く。安曇野ICに向かうが対向車線はアルプスあづみの公園駐車場待ちの車列が延々と続き大渋滞。これで開園時間内に到着できるのだろうかと心配になるほどだ。安曇野ICから長野道に入る。GW中ながら昼間とあって道路は空き空き。中央道・中部横断道と順調に走り終点の六郷ICから国道52号へ富士川沿いも順調に走り16時前に帰着。GW中ながら渋滞に会うことも無く花三昧のプチ旅を満喫できた。次は来月中旬から北海道くるま旅だ。