6/22(木) 洞爺湖-長万部-鹿部

洞爺湖畔

サイロ展望台より洞爺湖を望む

真狩村は細川たかしの故郷

噴火湾パノラマパーク

しかべ間歇泉公園の「温泉蒸し処」

鳥羽一郎「北斗船」の歌碑
昨夕から降り続く雨は今朝も小降りながら降っている。天気予報を確かめると9時頃には止みそうだ。パソコンで画像の整理をしたり、隣のくるま旅の方と話をしたり、出発は珍しく9時少し前。行き先は出たとこ勝負。今日は羊蹄山周辺の道の駅から噴火湾沿いを函館方面に向かうことにする。洞爺湖では湖畔やサイロ展望台から洞爺湖を眺める。道の駅「とうや」に立ち寄った後道の駅「ルスツ230」へ向かう。駅建物裏にある「ふれあい公園」の奥にデイキャンプ場があり、我々のお気に入りの場所。所沢の軽ワゴンの方の車内部を見せてもらう。自作されたとのことだがビルダー製と思えるほどの見事な出来栄えに感心する。車内も見事に整理されている。生活感まるだしの持ち物グチャグチャの一人旅の軽バンが多い中、綺麗さは群を抜く、こうありたいものだ。お茶休憩ののち、道の駅「フラワーセンター」へ。真狩村は歌手・細川たかしの故郷、駅舎内には「細川たかし記念館」なるコーナーもある。「ニセコビュープラザ」、「くろまつない」、「ゆう遊もり」などR5沿いの道の駅を経由しながら鹿部の道の駅「しかべ間歇泉公園」に到着、ここには「温泉蒸し処」があり蒸し料理が可能だが残念ながら16:30までで時間が無かった。

 ・今日の走行距離:229km
 ・一風呂:鹿部温泉 鹿の湯
 ・車中泊地:道の駅「鹿部間歇泉公園」