6/13(水) レンゲツツジめぐり   宿周辺を朝の散策、快晴で御嶽山は綺麗に見える。開田高原は8月にはソバの花が見頃になり素晴らしい景観になる。ブルーベリーの実もまだ小さい。8月に再度訪れてみたい。宿をチェックアウト、R19号線を北上し塩尻へR20号線に入り塩尻峠手前を左に入り高ボッチ高原を目指す。
・高ボッチ高原(塩尻市)   高ボッチという不思議な名前は、昔、国づくりの神様と言われる”ダイダラボッチ”が腰を下ろして休んだという言い伝えからという。高ボッチ高原は、長野県塩尻市、標高1665mの高さにあるなだらかに広がる高原、レンゲツツジの群生地で知られる。また、諏訪湖が眺望でき、更には八ヶ岳・富士山・南北アルプスなどの名だたる山々まで見渡すことが出来、撮影スポットとしても知られる。ここには何回か訪れているが、植生が変わったのかレンゲツツジは以前に比べて数が減ったようだ。雲で山々が見えなかったのは残念だった。

朝の開田高原

高ボッチ高原、眼下は松本市街

高ボッチ高原、眼下は諏訪湖
・霧ヶ峰高原(諏訪市)〜車山高原(茅野市)  R20号線に戻り諏訪湖から霧ケ峰高原に向かう。自然保護センター付近に車を置き遊歩道を歩く。グライダー飛行場付近まで散策するが、ここも植生が変わったのか以前きた時と比べてレンゲツツジの数が少ない。昼食&休憩後、ビーナスラインを白樺湖方面に走る。ビーナスライン沿いや車山肩周辺、富士見台Pあたりとレンゲツツジを楽しむ。

霧ヶ峰高原のレンゲツツジ

レンゲツツジ

霧ヶ峰のシンボル 霧鐘塔

ビーナスライン沿いのレンゲツツジ

富士見台P周辺のレンゲツツジ

富士見台P周辺のレンゲツツジ
・白樺高原(立科町)   ビーナスラインを走り大門峠から白樺高原に向かう。白樺高原スキー場、女神湖、蓼科牧場と辿るがレンゲツツジの花色は見えない。長門牧場に立ち寄りソフトクリームを食べる、このソフトクリームは濃厚ミルクで美味しい。

女神湖

女神湖付近に咲くルピナス

長門牧場 アルパカと遊ぶ少女
 長門牧場を後に立科に向かい道の駅「女神の里たてしな」へ、まだ新しい道の駅なのでここで宿泊の予定だったが、道路沿いで車の騒音が多そうだ。まだ時間も早いので道の駅「みまき」に向かい「御牧の湯」で入浴後道の駅「雷電くるみの里」に向かう。
・今日の走行距離:167km   ・今日の一風呂:御牧の湯   ・今日の宿:雷電くるみの里