6/16(日) 上ノ国-江差-せたな-赤井川  天気予報では日本海側は風は強いが雨は少ないとのいう。日本海側のR229 追分ソーランラインを北上と決定。木古内から道道5号江差・木古内線で日本海側に出て、道の駅上ノ国もんじゅに向かう。リニューアルされ駐車場の拡充と外トイレが新設され車中泊がしやすくなった。遊歩道を海岸に降りると、岬にある鳥居に向かって海岸から階段が続いているように見え、「神の道」と呼ばれているそうだ。江差に向かい、瓶子岩や開陽丸を見る。

鳥居に階段が続くように見える神の道

瓶子岩

開陽丸
道の駅あっさぶに立ち寄り一服した後、道の駅ルート229元和台に向かう。この道の駅は高台にあり、下の漁港に犬が尻尾を立てているような奇岩が見える。尻尾の部分が折れるのではないかと気になり、訪れるたびに見るが今回も大丈夫のようだ。このあたりからせたな町の海岸線には奇岩が並び名前が付いている。奇岩に立ち寄りながらR229を北上、幸いにも読みは辺り雨は落ちてこない。獅子岩を過ぎ暫くすると強い雨が降り出してきた。雨の中を走り続けたが弁慶岬で雨は止んだ。

犬に見える岩(ルート229元和台より)

親子熊岩

三本杉岩

窓岩

獅子岩

弁慶岬の弁慶像
その後、寿都-岩内とR229 を淡々と走り、岩内からR276に入りR5に出る。今日の泊地はこの辺りでよく利用するスペース・アップルよいちではなく赤井川村の道の駅あかいがわとした。赤井川カルデラ温泉で入浴を済ませ道の駅あかいがわに向かう。

鉱石運搬の馬鉄のモニュメント

道の駅あかいがわに咲くエゾカンゾウ

道の駅あかいがわ駅舎裏の庭
 ・今日の走行距離:317km  ・一風呂:赤井川カルデラ温泉  ・車中泊地:道の駅「あかいがわ」