6/25(火) 釧路-鶴居-豊頃-更別   きょうも快晴、釧路湿原の展望台を巡ろうと細岡展望台に向かう、道道から7kmほど中に入る展望台までの道はダートで狭い、幸い朝早い時間なので訪れる車も無く、難なく到着。天気が良いので釧路湿原の展望が素晴らしい。サルボ展望台に向かうが行きすぎてしまい冷泉橋手前の駐車場で折り返す。怪我の功名かシラルトロ湖の風景を納めることができた。サルボ展望台はパスし釧路湿原の中のダートの道道を砂埃を舞い上げながらコッタロ展望台に向かう。展望台までは階段と坂の登りが続き年寄りには息が切れきつい。ようやく到着、展望を楽しむ。ふと下側を見るとエゾシカの親子が湿原を移動中、小鹿が母鹿を懸命に追いかけている姿がほほえましく可愛らしい。鶴居村から道道を釧路市湿原展望台に向かう。サテライト展望台に向かおうと木道入口に向かうと市職員が「ヒグマ出没注意」の看板の設置を始めた。聞けば今日の朝8時に木道に熊が出没し、通行禁止という。やむなく建物の展望台から展望しようと向かうが有料の上、あまりよく見えず残念。

釧路湿原 細岡展望台

シラルトロ湖(冷泉橋付近)

釧路湿原をゆったり流れる釧路川

コッタロ展望台からの眺め

釧路湿原を移動するエゾシカの親子

熊出没で木道閉鎖 看板設置中の市職員
釧路湿原を後に道の駅「しらぬか恋問」に向かう。目的はレストラン「むーんらいと」で「この豚丼」で昼食を摂ること。炭火焼の柔らかな肉が旨い。

道の駅「しらぬか恋問裏の白糠海岸」

道の駅「しらぬか恋問」 恋が叶うポスト

道の駅弁 むーんらいとのこの豚丼
白糠からは今日の目的地、道の駅「忠類」に向かう。途中、豊頃町幌岡の十勝川河川敷にあるハルニレの木に立ち寄る。河川敷沿いの道を行くと童話に出てきそうな可愛らしい情報館ハルニレが見えるのですぐにわかる。二本の木が一体化したも出で樹齢は150年程、扇形の枝ぶりが見事な景観を作る。その後、以前道の駅「なかさつない」で紫花豆を購入したので訪れてみたが時期外れなのか購入はかなわなかった。道の駅近くのスーパーで買い物をし道の駅「忠類に向かう。」

情報館ハルニレ

ハルニレの木(樹齢150年)

道の駅「なかさつない」でお出迎え
 ・今日の走行距離:278km  ・一風呂:ナウマン温泉  ・車中泊地:道の駅「忠類」