10/16(月)  久しぶりのくるま旅に出発   今年の夏は異常に暑く、北海道から5月中旬に戻って以来、くるま旅は敬遠していた。白川郷の奇祭、どぶろく祭りが今年は4年ぶりに開催され、キャンカー友達の北海道・釧路のK夫妻も今年はに訪れるとのことで合流かてながら信州の紅葉めぐりをと久しぶりのくるま旅に出かけることにした。6時過ぎに出発、いつもの富士川沿いのR52を北上、富沢ICから中部横断道に入り中央道小淵沢ICまで高速を利用し富士見高原リゾートに向かう。
 ・富士見高原リゾート 天空カート  富士見町では、2021年8月末のの中部横断道、山梨-静岡全線開通で移動時間が大幅に短縮した静岡からの「静岡県民誘客キャンペーン」として富士見パノラマのゴンドラ、富士見高原の天空カートを3万人限定で無料開放。これは利用しない手はないと天空カート乗り場に向かう。全自動運転のカートは山頂まで28のカーブを25分かけて登る。周りの周囲の木々の紅葉を眺めながらの低速走行はゆったりして気分爽快。山頂駅からは1周20分ほどのお手軽ハイキングコースがある。望岳の丘展望台までを散策し再び天空カートにのり山麓駅に向かう。

富士見高原リゾートの景色

自動運転の天空カート

走行路周辺の紅葉は色付き始め

天空カート山頂の望郷の丘展望台

鳳凰三山 北岳 甲斐駒ヶ岳 鋸岳 の眺め

富士山も望める
 天空カート乗り場駐車場で早めの昼食を摂り、小淵沢IC-伊那ICまで中央道を走り、権兵衛トンネルを抜け、R19木曽街道へ道の駅日義木曽駒高原で休憩後、R361を開田高原に向かう。
 ・開田高原 木曾馬の里  開田高原木曽馬の里は放牧された木曽馬、白樺林、ソバ畑、ブルーベリー畑など美しい自然風景が拡がり、静かで落ち着けるスポットとしてお気に入りの場所だ。木曽馬をながめながら寛ぐ。

御嶽山は雲で展望は今一つ

ソバ畑は刈り取り間近

木曽馬の里放牧場

草を食む木曽馬

木曽馬

素晴らしい景色を眺めながら小休止
 木曽馬の里をあとに、R361を下り、「せせらぎの四季」で入浴、R19沿いの道の駅「木曽福島」ではなく、R19より奥に入った、道の駅「三岳」に向かう。久しぶりに訪れた道の駅「三岳」はもニューアルされトイレも新しくなり、名古屋大学御岳火山研究所なども出来ていた。

 ・今日の走行距離:281km   ・今日の一風呂:せせらぎの四季   ・今日の車中泊地:道の駅:三岳