11/15(水) みずがき湖〜広瀬ダム〜みとみ〜丹波渓谷 昨夜は車中泊車が少なく、静かに過ごすことが出来た。パンとコーヒー、ミカンなどで朝食を済まし7:15出発、みずがき湖を目指し県道23号増富ラジウムラインを辿る。増富ラジウムライン沿いの紅葉も綺麗で紅葉ドライブが楽しめる。
・みずがき湖 みずがき湖に到着、ビジターセンターに車を止めみずがき湖を眺める。周辺の紅葉はもう終盤で枯葉が目立つ。湖周遊道路を対岸に向かうと塩川ダム展望台があり、ここからの眺めはなかなか素晴らしい。みずがき湖を一周し道の駅「にらさき」に立ち寄り、R20に出てR140に入り牧丘に向かう。
塩川ダム(塩川ダム展望台より) |
鹿鳴峡大橋(塩川ダム展望台より) |
鹿鳴峡大橋 |
道の駅「花かげの郷まきおか」に着く。道の駅、右隣奥に妙見食堂があり何度かランチに立ち寄ったが廃業したようだ。この時期には枯露柿を作っており土産に購入したことを懐かしく思い出した。ここで昼食&休憩し広瀬ダムに向かう。
・広瀬ダム 広瀬ダムは天然の土や岩石を盛り上げて作るロックフィル構造。駐車場からダムを渡った右岸には芝生広場や展望広場があり、奥秩父山系の雄大な山容と広瀬湖の美しい景色を眺望できるが、残念ながら工事ヤード設置中で立ち入りできなかった。
・みとみ 広瀬ダムの先に道の駅「みとみ」があり西沢渓谷の玄関口となっている。駅舎裏側のモミジの紅葉が綺麗だったので撮影。
R140を戻り、牧丘から塩山を抜けR411大菩薩ラインに出て丹波山に向かう。
道の駅「みとみ」 |
道の駅「みとみ」 |
大菩薩ライン 柳沢峠 |
・丹波渓谷 深い原生林から流れ出る豊かな水が、滝や淵など変化に富んだ眺めを形成する丹波渓谷、初夏の新緑や秋の紅葉の頃は美しさも格別とされる。紅葉は見頃過ぎだが、ところどころではまだ楽しめる。ただ撮影の為の駐車スポットがなかなか無く。車上から楽しむしかない。
道の駅「たばやま」で小休止、次の道の駅「こすげ」の「小菅の湯」で入浴。小菅の湯はつるつるとした高アルカリ性温泉で良い温泉だった。R139を辿り大月に抜け、今日の目的地道の駅「つる」に向かう。
・今日の走行距離:232km ・今日の一風呂:小菅の湯 ・今日の車中泊地:道の駅:つる
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