樹林寺の四季桜


千葉県香取市五郷内
●四季桜
●樹齢 600年
大治年中(1126年)に千葉介平常重が夢枕のお告げにより、稲荷山の中腹に建立したのが樹林寺のはじまり。 その後、常重の孫、森山城主「東胤頼」が堂宇を再建し、貞和年間(1345年〜)覚源禅師を迎え禅宗へ改宗し、開山。本堂の前の境内には、「四季桜」と呼ばれる覚源禅師の手植えの桜があり、4月と11月に花をつける。
市の天然記念物に指定されている。

2022/4/10 8:36(葉桜)


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