仲次郎桜


群馬県利根郡片品村花咲
●山桜
●樹齢 100年
桜は県道64号から細い道を入った先の道路脇にある。仲次郎桜の由来は、。昔、この地に仲次郎という獣医のような方が住んでいて、馬の病気や怪我を治したりして、地元の人は大変助かってた。前には小川が流れていて、陽だまりで眺めがよく、沢の奥には昔お寺があり僧侶が住んでいた。この林道も昔から片品と沼田を結ぶ重要な道であり、仲次郎はこのようなことから、この地に住んだと思われる。そして1本の桜を植えて花見をしたと言い伝えられている。

2015/5/1 11:37(散り始め)


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