小松寺の枝垂桜


茨城県東茨城郡城里町上入野3912
●枝垂桜
●樹齢 不詳
小松寺は治承4年(1180)平貞能が平清盛の長男、平重盛の遺骨を白雲山に葬り天台宗の寺院を建立した歴史あるお寺。木造浮彫如意輪観音像はその時代のものとされていて国指定重要文化財 である。
県道51号に面した寺入口に2本の枝垂桜、境内には4本の枝垂桜があり春には華やかに彩る。

入口の2本の枝垂桜 2016/4/8 15:07(散り終り)

境内には4本の枝垂桜 2016/4/8 15:10(散り終り)


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