喜多院の枝垂桜
埼玉県川越市小仙波町1
●枝垂桜
●樹齢不詳
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江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として、また江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵している喜多院は埼玉県を代表する寺院として全国的にも有名である。
客殿(徳川家光公誕生の間)の前の庭園に三代将軍御手植え桜(二代目)と呼ばれるしだれ桜がある。小ぶりな桜であるがピンク色の花を付け庭園を華やかに彩る。桜鑑賞には拝観料(400円)が必要である。 |
2012/4/9 10:35(満開)
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